大会参加

鳳雛会では各種の大会への参加を積極的に推奨しています。

大会の為だけに空手の稽古をするわけではありませんが、大会を一つの目標とすることで、同じ稽古のくり返しで停滞しがちな意欲を揮い立たせることができます。

鳳雛会での稽古で行う組手は基本的に顔面パンチ無しを中心に行っていますので、出場する大会のルールもそれが中心になります。
しかし、実戦を考えた場合に顔面への攻撃は無視できないものです。常にそれを意識した稽古を行っていますが、稽古だけでは感覚が掴めないという者には大会に出て経験を積むことを薦めています。

○マスクをかぶって素手、若しくはサポータを付けて実際に殴り合う大会。
○マスクを付けた上で技の正確さ、スピードを競うポイント制の大会。
○グローブを付けてキックボクシングのような形で戦う大会。
○寸止めの大会
に到るまで技術的な蓄積がありますので、どのような大会にも出場の希望があれば、その為の稽古を行います。
少年部に関しては、他団体との協力によって大会を開催しています。
 → 当会が運営に参画していた ミレニアムカップ空手道選手権 について


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