第2回ウエイト制オープントーナメント
全日本空手道選手権大会
平成30年12月9日(日)、東和薬品RACTABドームにて真正会が主催する第2回ウエイト制オープントーナメント全日本空手道選手権大会が開催された。この大会は本来9月に予定されていたが台風の影響により延期されたものである。
鳳雛会からは中量級に立野公男、マスターズ男子U49中量級に工藤康弘、マスターズ女子無差別級に杉本江美が出場した。
立野は前半優勢に試合を運びながらも後半に手数をまとめられて判定負けを喫した。
工藤はマスターズクラスらしく他の大会で優勝経験者ばかりの出場者の中を地力で勝ち上がり決勝に駒を進めたが、高松宏典(真正会心魂道場)を相手に後半息切れし判定負けとなったが堂々の準優勝を飾った。
杉本は準決勝で今回優勝した奥野千亜紀(真正会泉州道場)と激しく打ち合うも、掴みでうまく動きを封じられ判定負けとなったが、三位決定戦で吉谷日香里(真正会鈴木道場東京)との接戦で打ち勝ち、三位入賞を勝ち取った。
Congratulation!! Congratulation!!
準優勝おめでとう!三位おめでとう!
入賞者記念撮影