第5回 勇輝会館
登竜門新人空手道大会
 平成30年2月4日(日)、吹田市立武道館「洗心館」にて、勇輝会館主催の第5回登竜門新人空手道大会が開催された。
 この大会はビギナークラス、初級クラス、中級クラスに加え、ゼロクラスという小学4年生までの超初心者向けクラスを設け、まだ自信が無い子供にもレベルに合わせて出場しやすいように設定された試合である。
 小学1、2年女子ゼロクラスに出場した村上琴音は、前回出場した大会で惜敗した悔しさをバネに稽古に励んで決勝まで勝ち進み、惜しくも優勝こそ逃したが初入賞で準優勝を勝ち取った。
 小学6年ビギナーの部に出場した村川諒馬は体格に恵まれながらも気の弱さから中々試合で結果を残すことができなかったが、父親も空手を始めたことでその背中に引っ張られ一般部の稽古にも参加するようになり、稽古量が増えた増えた事で自信をつけ、今回、見事優勝のトロフィーを手にすることができた。
Congratulation!!
琴音
準優勝おめでとう!!

Congratulation!!
諒馬
優勝おめでとう!!
表彰台のてっぺんで大会会長の松岡館長と共に


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