第7回極真会館難波宮杯
平成28年5月29日(日)、大阪市中央体育館にて、極真会館柳生道場が主催する第7回極真会館難波宮杯が開催された。
この大会では、幼年から一般・シニアまで多くのクラス分けを行っているが、上級の部では上段への膝蹴りも認めるというハードな大会でもある。
鳳雛会からは中学2・3年生の部に小川風助、一般男性段外の部に長石 晃が出場。中学2・3年生の部は参加人数が少なく、3人での総当り戦となったが、最近、調子を上げている小川は相手2人を圧倒。油断から相手の蹴りに顔をはたかれる場面もあったが、後は危なげなく優勝を決めた。
長石はまだ高校2年ながら一般部の混じっての参戦。緊張から少し動きが悪い部分もあったが強いプレッシャーで相手を攻め込み、見事、一般部での優勝を果たした。
ダブル優勝!!
Congratulation!! Congratulation!!
優勝おめでとう! 優勝おめでとう!
入賞者記念撮影