勇誠会 井上道場
第13回 道内空手道大会
この大会は他のオープンな大会ではレベルが高くて出られない生徒へ井上師範が道場生に経験を積ませるために、年に2回開催しているものである。
本来は道場内のクローズな大会であるが、日本武道振興会育成大会を兼ね、交流のあるいくつかの道場が参加させてもらっているものである。
鳳雛会からは6名が参加。レベル的に近い相手と組ませることを主眼とされているため、最適なレベル同士の試合となり、負けた場合にも実力を出し切ったような試合が多かったようである。
3,4年の部Aに出場した磯崎翔空は気迫の籠った試合で勝ち上がり決勝まで進む。最後は少し力及ばず、判定で負けてしまったが、見事、準優勝という結果を得た。
荒砂志保と山縣麗真が出場した5年女子の部は参加者4名での変則リーグ戦となり、2勝を挙げた荒砂志保が優勝、1勝1敗同士で並んでいた山縣麗真は体重差で僅かに軽く、準優勝を得ることができた。
入賞出来なかった者も、非常に僅差の判定で敗れた者が多く、次に向けて意欲を奮い立たせるような試合結果であった。
- 5年女子の部 荒砂志保優勝
- 山縣麗真準優勝
- 3,4年の部A 磯崎翔空準優勝
Congratulation！！
優勝おめでとう！！
Congratulation！！ Congratulation！！
準優勝おめでとう！！ 準優勝おめでとう！！
Congratulation！！
入賞した3人並んで
