内田塾JAPAN GAME 2015
第23回全日本空手道選手権大会
実践融合空手道を標榜する内田塾が、全空連ルール、グローブルール、フルコンルールの試合を同一大会の中で開催するという特徴ある大会である。
今回は午前中に全空連ルールの部門を行い、午後からはフルコンルールで試合が行われた。
鳳雛会からは当然フルコンルールに参加。チャンピオン中学1年男子(45kg以上)の部に小川風助が出場。決勝ではパワーで勝るも手数で及ばず、残念ながら判定負けとなったが準優勝を飾った。
一般男子ブラックベルトの部には脇田洋崇が出場。決勝まで得意の突きと下段回し蹴りを効かせて勝ち上がっていった。決勝戦では19才の豊田佑輔(内田塾)と戦い、ダメージを取るか手数を取るかで判定が分かれ、再延長までもつれ込んだが最後に回転のある攻撃をまとめられ、惜しくも判定で優勝を逃したが準優勝という結果を残した。
Congratulation！！
準優勝おめでとう！！
Congratulation！！
準優勝おめでとう！！
