SPEED & TECHNIQUE
2014紫空連空手道選手権大会
この試合は体力勝負のフルコン空手ではなく、大会名の副題にあるように技のスピードとテクニックを競うのを主目的とした試合形式であり、顕正会館が主催する大会の中で一番重要視されている大会である。
鳳雛会からは大人ばかり4人が参加しこの大会に向けて取り組んできた稽古の成果をそれぞれが出しきって戦った。
女子の部に参加した清水美里は決勝まで勝ち進んだが、試合終了時のポイント差1-2の惜敗を喫した。残念ではあったが堂々の準優勝である。 一般シニアの部にエントリーした金山 明は最年長ながら気迫の籠った攻めを見せ、1,2回戦を勝ち上がって行ったが、決勝戦ではお互い譲らずポイント同点で本戦引き分け、延長戦でもポイント差が付かずマスト判定までもつれ込んだが、常にアグレッシブに攻め込んでいた部分が有利となり、5-0の判定で優勝をものにした。
準優勝おめでとう！
Congratulation！！
優勝おめでとう！
試合後の入賞者記念撮影
