第11回奈良ジュニア交流
空手道選手権大会
主催 日本武道空手道連盟 空手塾
平成26年3月23日(日)、奈良市中央第2武道場において、日本武道空手道連盟 空手塾が主催する第11回奈良ジュニア交流空手道選手権大会が開催された。
この大会は、初中級と上級を分けて出場しやすくしてはいるものの近畿各県の主要空手団体が参加してくることでレベルの高い大会になっている。
鳳雛会からは上級小学生5年生男子の部に小川風助が出場。最近は各大会で上位入賞を果たし波に乗っている選手である。
高いレベルの選手層を勝ち上がり、決勝で対戦したのは服部秋晟(白蓮羽曳野)。小川より体格で一回り以上大きく、パワーのある突きで攻めてくるのをガッチリと受け止め、回って反撃するも劣勢は否めない中、本戦の判定は何とか引き分けに持ち込む。続く延長戦では気力の反撃を見せ、マスト判定の結果は3−2で惜しくも優勝こそ逃したが、上級クラスで堂々の準優勝を勝ち取った。
Congratulation!!
準優勝おめでとう!