主催 国際空手拳法連盟 聖武会館
第17回 近畿空手道選手権大会
 平成22年10月3日(日)、尼崎記念総合体育館において国際空手拳法連盟 聖武会館が主催する第17回近畿空手道選手権大会が開催された。
 この大会は新人戦として体重別で行われているが、関西の有力団体から多くの有望新人が参戦し、更に初級クラスと中級クラスを分けることで中級クラスにおいてはかなりハイレベルな大会となっている。
 鳳雛会からは中級・軽中量級の部に荒砂浩志が出場。緒戦は動きが悪かったが徐々に調子を上げ、ベスト4まで進んでいったが、準決勝の屋敷龍貴(聖武会館)との対戦では下段を効かされ判定負けを喫した。
 しかし、中級クラスは選手層も厚く、激戦の中で3位を獲得したのは十分に称賛できる結果である。
全力を尽くしました。
荒砂
3位おめでとう!



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