全日本グローブ空手道連盟
第3回全日本大会
 平成20年12月7日(日)、舞洲アリーナにて、全日本グローブ空手道連盟主催の第3回全日本大会が開催された。
 この大会は各地域での大会での成績を基にしたランキングポイントで上位者だけに出場が認められる大会であるが、今回よりグローブ空手の普及に力を入れるために新人戦の部が設けられた。新人戦とはいえ全日本大会に併設された試合だけあって、各道場から次代を担う有望選手がエントリーされていた。
鳳雛会からは荒砂浩志が出場。この大会がグローブデビュー戦である。 新人戦の部は安全に配慮し、ワンマッチ形式で行なわれた。対戦相手は三木正大(ライジングインパクト)。序盤よりお互いにパンチが顔面を捉え、緊迫した試合展開となるが、後半に荒砂のパンチがカウンター気味にヒットし、ダウンを奪う。10カウント以内に立ち上がってきたが、新人戦ということもありレフェリーストップで、見事なノックアウト勝ちを収めた。
Congratulation!!
荒砂
勝利者賞を手に


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