第7回北摂新人空手道大会
 平成20年5月18日(日)、高槻市総合スポーツセンターにて勇輝会館・飛心会主催の北摂新人空手道大会が開催された。
他の大会で入賞経験のない新人を対象とした大会としては異例とも言える334名もの参加を集めた大規模な新人戦である。
鳳雛会からは7名がエントリーしていたが1名は腕の骨折で棄権を余儀なくされた。もう1名も足の指を骨折しながらも出場を敢行。6名が全力を尽くして試合を戦った。ほとんどがデビュー戦で試合慣れしていないためか、接戦を展開しながらも敗退して行く中、一般男子の部にエントリーした荒砂浩志が活躍した。2回戦でお互いが激しく打ち合う中、やや相手の方が攻勢であるかに見えた試合終了間際、自分も倒れこみながら思い切りよく出した上段回し蹴りが見事にヒット。自らの力で勝利をつかみ取った。準決勝ではキャリアの違いと体格差に圧倒され、残念ながらそれ以上は勝ち進むことはできなかったが、デビュー戦を見事、三位入賞で飾ることができた。
Congratulation!!
荒砂

三位おめでとう!!

応援
応援していた子供達と一緒に


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