新極真会 第14回オープントーナメント

和歌山県空手道選手権大会
 平成19年10月28日(日)、和歌山県立体育館にて新極真会(代表 緑 健児)主催の第14回オープントーナメント和歌山県空手道選手権大会が開催された。
 鳳雛会からは2名が参加。シニア男子46才以上の部に参加した金山 明は初戦で優勝した西井孝二 選手(大阪北支部)と対戦。互角に打ち合い一進一退の攻防を重ねていたが、試合後半にやや押され、判定負けとなった。
同じくシニア男子46才以上の部に出場の外ア 功は緒戦、奥村英一(大阪北支部)と対戦。相手の方が体が小さく、普段は自分より大きい相手とばかり組手していることもあって少しやりづらい部分もあったようだが、危なげなく判定勝ち。準決勝の相手、坂見栄治(勇輝会館)は178cm、77kg。外アの167cm、65kgと較べると二回りは大きく、強い圧力を受ける中、激しい打ち合いとなった。突きと蹴りのコンビネーションを駆使し、回り込んでの攻撃の末、判定勝ちを収めることができた。 決勝戦の相手は金山を下した西井選手と対戦することとなった。準決勝同様に打ち合うも後半にやや押され、判定負けとはなったが堂々の準優勝という結果を残すことができた。

外ア
Congratulation!!

準優勝おめでとう!!



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