第3回北摂新人空手道大会
この大会はもともと勇輝会館が内部大会として行っていたものを飛心会も合同で主催し、他流派の参加も受け付けて交流大会として行われるようになったものである。
上段への手による攻撃は禁止した上で、更に顔面にはマスク付きのヘッドガードを着用し、安易な引き分けによる体重判定を行わず必要以上の体力の消耗を避けて再延長ではマストシステム(必ずどちらかに旗を挙げる)を採用するなど、ミレニアム等の参加団体が多い大会に出るにはまだ自信のない子供達にも安心して出場できるよう安全面を最大限に考慮した大会である。
安全面への安心感からか、新人交流大会としては異例の200名を越す参加者が日ごろの稽古の成果を競い合った。
鳳雛会からは小学生4名、一般部1名が参加し、小学1.2年初級・重量の部で兵頭治弥がベスト8入賞、一般男子の部で鹿島一嗣が見事優勝を果たした。
優勝おめでとう！！
入賞おめでとう！！
優勝した鹿島君と応援してくれたみんな
